通信制大学はスクーリングの充実度に注意しよう

2016年8月25日

単位制スクーリングを採用している場合

通信制の大学に通う際には卒業を目指す本科生と科目履修生では目的が異なります。社会人として会社に通いつつ大学卒業を目指す場合には、スクーリングへの参加をどう乗り切るかが課題となります。通信制大学では10年以内に卒業出来れば問題ありませんが、スクーリングは大学へ実際に行き授業と試験を受ける必要があります。土日と長期休みのみで賄えるかが重要な分かれ道となるので、入学前に必ず確認しておく必要があります。とりわけ持病を抱えている場合には、保健体育部分のスクーリングを免除可能か確認が必要となるわけです。

年間スクーリングを採用している場合

大学4年生の1年間を実際に通学して卒論を仕上げたりゼミに参加するなど年間スクーリングを採用している大学では、参加にあたりハードルが高くなります。社会人であれば1年間の通学は現実的に厳しいものがあるので、大学の卒業資格を資格取得のためにどうしても必要という事情がある場合を除いて年間スクーリングへの参加は難しいでしょう。住んでいる場所が大学の近くという必要もあるので、年間スクーリングに参加出来る人は限られてしまう現実があります。

大学院への進学を考慮できるかどうか

通信制大学で学んだ後に大学院への進学を行う人もいます。大学院には通信制を行っている所がほとんど無いことから、大学院進学を目的として通信制大学を選ぶ人の数は少数となります。病気の治療を行いながらなどの特殊な事情や、ロースクールへの進学をするためといった特定の目的に限られてしまうので、年間スクーリングを行っている大学以外では大学院進学は通信制大学とは別の学校というケースが目立ちます。学部についても大学と大学院で異なる学部に進学するケースも見受けられるので、大学院進学を目標としてる場合は通信制大学の役割は単位取得のみとなってしまう傾向があります。

通信制大学とは通信教育による単位取得制の大学で、遠隔地からでもネット配信の動画なども活用して受講できます。レポートの提出や夏期スクーリングなども含めて単位を取り、学位を取得するのです。

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