美容師になるためには、まずは学校選びから

2016年8月25日

美容師ってどうすればなれる?

美容師になりたいと、憧れている人は多いと思います。では、具体的には、どうすれば美容師になれるのでしょうか。これから説明していきますね。美容師になるためには、厚生労働大臣が発行する免許を取得することが、必須の条件です。そのためには、厚生労働大臣が認可した美容学校を卒業して、美容師国家試験に合格しなければなりません。卒業する美容学校も、厚生労働大臣が認可しているところである必要があります。美容に関連する学校であっても、無認可のところもあるので、気をつけなければいけません。ここは重要なポイントです。

美容学校も、様々です

美容学校にも種類があります。昼間課程、夜間課程、通信課程の3つです。認可を受けている学校であれば、その中のどれを選んでも大丈夫です。昼間課程の学校は通常2年で、2000時間以上の学習が必要となります。必修科目の半分以上が実習にあてられます。その他に、衛生管理や基本的な物理、化学などの授業も受けなければなりません。夜間課程は学ぶ内容は昼間課程と同じです。夕方から夜にかけて授業が行われます。時間帯は学校によって少し違うようです。卒業までの期間は、2年から2年半ほどです。こちらも学校によって異なります。都市部などの1部にしかないことが難点です。通信課程は、3年間で300時間以上学ばなければなりません。美容院で働いていることが前提条件なので、勉強する内容は昼間課程や夜間課程よりも少し軽めになっています。1部には美容院で働いていなくても入学出来る通信制学校もありますが、そちらは、一般的通信課程の倍の600時間以上勉強しなくてはいけません。通信課程は働きながら独学で学ぶことが多く、無事に卒業するために大変な努力が要求されます。働いている美容院などの、周囲の理解協力が不可欠です。環境が重要なのです。

よい美容師になってください

国家試験には、筆記試験と実地試験があり、そのどちらにも合格しなければ、美容師にはなれません。年2回、春と秋に行われています。美容師になるのは、なかなか大変です。美容師の資格を取得してからも、数多くのお客様に実際に接して、経験をつまなければ一人前とは認められません。学校の選択も、どのような美容院で働くのかについても、情報収集が非常に大事です。選択を誤って、挫折してしまう人も珍しくはない世界なのです。実際に美容師の経験のある人が近くにいたら、聞いてみるのもよい方法です。道のりは遠いですが、ぜひ夢をかなえて、よい美容師になってくださいね。

美容の専門学校は女子だけでなく、男子にも人気があり、カリスマスタイリストを目指す生徒が多数集まって来ています。