声優のような声になりたい!通る声を出すための発声方法

2016年8月25日

腹式呼吸をして声を出す

普段、何気なく息を吸ったり吐いたりしているときは、胸式呼吸です。声優のように、通る声を出したいときは、意識して腹式呼吸をしてみると良いですよ。お腹で呼吸をコントロール出来るようになると、力強くハリのある声を出せるようになります。腹式呼吸のやり方は、まず背筋を伸ばして、肩を動かさずに鼻から息を吸い込みます。お腹が膨らむまで息を吸い込んだら、お腹をへこませるようにして、口から息を吐きます。最初のうちは、仰向けになって息を吸ったり吐いたりすると、腹式呼吸をしやすいですよ。

上唇を上げて声を出す

こもった声だと、元気がなく暗い印象の喋り方になってしまいますよね。声を出すときに口が開いていても、唇が十分に開いていないと、こもった声は解消できないです。声優のように明るい声を出すためには、上唇を上げて唇を開けることを意識しましょう。前歯が見えるくらいに上唇を上げると、声が通りやすくなります。慣れないうちは、唇に無駄な力が入りやすいので、自然に唇を上げられるように鏡を見ながら練習すると良いですよ。

母音を意識して声を出す

大きな声で話しているけれど、何を話しているのか相手に聞き取ってもらえない、というのでは困りますよね。適当な喋り方をしていると、言葉の入りや終わりの母音を省略してしまいやすいため、何を話しているのか伝わりにくくなってしまいます。声優のように、相手に聞き取ってもらえるような声を出すためには、一文字ずつ母音をハッキリと出すようにしましょう。母音の中で、アの音とエの音を区別して出すのが特に難しいです。アの音は口を縦に開くようにして、エの音は口角を上げるようにすると、区別して母音を出せるようになりますよ。

声優の養成所とは、声優を目指す人が集う学校です。基本的な発声法や身体的なトレーニング、また演技のための基礎知識、最近では歌唱の指導も増えています。