投資をプロに任せる、ファンドラップが注目されています

2016年8月25日

よくCМで見るファンドラップって何?

ファンドラップとは、証券会社が提供するサービスで、複数のファンドを組み合わせた運用を提案し、顧客に利益を還元するものです。リスク&リターンについては、顧客ごとに購入するファンドの内容が違うため一概には言えませんが、国内債券中心のローリスクローリターンなもの、外国株式中心のハイリターンが狙えるものなど様々です。運用期間中はファンドの購入手数料はかかりませんが、信託報酬と平均1.5パーセントほどの投資顧問料がかかります。

ファンドラップの最大のメリットとは

ファンドラップを始めると、証券会社の担当者が付きます。投資金額により状況は異なりますが、担当者と話をする時間を長く持つことができます。話の中には個人投資家が知る由もないことが多く含まれますので、有利に投資を行うことができます。ある程度の投資に対する知識を持ち、長期で運用できる方は、投資顧問の情報を上手く利用し、投資顧問料以上のパフォーマンスを上げることができるでしょう。担当者に一任するよりも自分で判断する範囲を持つのがポイントです。

ファンドラップを始めるのは証券会社の窓口で

大手の証券会社では、ほぼ全てでファンドラップのサービスを行っています。しかし証券会社により、用意しているポートフォリオのタイプや種類の数、最低金額などが異なります。また、顧客により投資方針が異なるので、会社としての実績を比較するのが難しいです。頻繁にファンドラップ向けのセミナーを開催していますので、なるべく多くの証券会社から説明を聞いて、考えや目的に合った証券会社を選びましょう。投資一任契約を結ぶまでは投資顧問料はかかりませんので、最初のうちに証券会社を変えるのは損にはなりません。

投資とファンドとは、個人が株などの有価証券や、金などの貴金属を安い時に買って高くなってから売るのが投資で、投資家などから資金を集めて運用して投資家の代わりに運用するのがファンドです。